５時３０分からは部屋を変え、学生３０名・OB６０名で賀詞交換会を執り行いました。
橋本五郎会長の開会の挨拶で始まりました。
５６年卒の渡部徹氏によるオリンピック招致委員会のお話とアスリートのお話をいただきました。オリンピックを招致する難しさが良く分かりました。
引き続き、２５年卒の神埼泰雄氏の乾杯で皆さんやっとリラックスした気分になり、和気藹々と話が弾みました。

秋田から取り寄せた日本酒１０本もテーブルに並びましたが、会が終わる頃には全て空になっていました。いかに秋田の人はお酒が好きかが良く分かります。

乾杯のあとは、司会の佐々木菜穂子さんが指名した人が壇上に上がり一言ずつご自身の近況やご自身が学生だった頃の思い出話等をしていただきました。

各テーブルでは学生とOBとの話が弾み、大方のOBは自分が学生だった頃の話を自慢げにし、後輩を叱咤激励していました。
おじさんになるとどうしても説教じみてしまうのでしょうか？
それでも学生も色々質問をして自分の将来の為になりそうな答えを引き出していたようです。

最後は、いつもの通り、大本香津子さんと元応援団が壇上に上がり、校歌を大きな声で歌い、皆さん大変気分よく盛り上がりました。