秋田高校同窓会札幌支部 創立30周年記念総会
開催日:平成21年10月17日(土) 午後4時〜午後8時
場 所:ホテルノースシティ
参加者:47名(来賓12名、支部会員35名)
幹事の準備不足を待たず、その時はやってきた。
午後4時、扉が開き五郎さん登場。一斉に大きな拍手が沸き起こる。
五郎さんの記念講演は「どうなる!!日本の政治」。
歴代首相の様々なエピソードが紹介され、緩急交えたご講演に爆笑するのもしばしば。
後半はご自身のお母様のお話となり、不祥私も涙腺が緩んでしまった。
ところで五郎さん。「どうなるんでしょうか?日本の政治は・・・」(全聴衆の気持ちを代弁して)。
私は次のように理解しました。「地方には、過疎の村で一人暮らしを強いられている老人がたくさんいる。
そのような人達に目を向けた政治、心のこもった政治をすべきである」と。
記念撮影をはさみ、午後6時前から総会。
若干の余裕をみてはじめたものの、挨拶だけで50分経過。皆さん、秋田で言うところの「のど渇き」状態ではないのか?
参加者で最年長の河田さん(S20.5卒)のご発声で乾杯。祝宴スタートである。
アルコールが進むにつれ、皆さんの口も滑らかになる。五郎さんも楽しそうに歓談されている。
後半は他校同窓会の方々にスピーチをお願いした。各同窓会が抱える悩み、秋高との思い出などがご披露された。どちらも、参加者不足が最大の悩みのようだ。
最後は校歌斉唱。何歳になっても「天上はるかに〜」と歌うと、気持ちは当時に戻るものである。
そして「フレ!フレ!秋高」、「フレ!フレ!秋田」のエールが会場に響き渡った。
締めは最年少の柴田君(H14卒)の音頭による万歳三唱。
こうしてあっという間の4時間が過ぎ去った。「さぁ皆さん。二次会に行きましょう!!」
幹事長 佐々木宏志(S61年卒)
会場内での写真です。
橋本会長の話に聞き入る参加者の方々
札幌支部設立功労者 出さん(S29卒)からのご質問。
「このネクタイが一番似合っているのは、だ〜れだ」
写真左から、五郎さん、出さん、加賀屋支部長(S41卒)、河田さん(S20.5卒)
五郎さんと同級生の藤原さん
二次会終了後、二人で12時半まで飲んだそうです。
久々の若手(佐々木より年下)
写真左から、柴田君(H14卒)、石塚君(H07卒)、久世さん(H07卒)
久世さんと五郎さん
二次会にて、楽しそうな五郎さん
二次会にて、五郎さんを囲んで
写真左から、五郎さん、長谷川さん(S37卒)、高橋さん(S34卒)
写真手前は飛び入り参加、角館の安藤醸造元さん
五郎さんと私・佐々木です。
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