平成12年度秋田高校同窓会東京支部総会報告

去る5月19日(金)新宿のホテルセンチュリーハイアットにて行われた本年度の総会は、参加150余名の盛会であった。高橋支部長(昭和26)の挨拶で始まった総会は、二木猛幹事(昭和39)の司会により議事も滞りなく承認され、秋田からのお招きした、高橋校長、斎藤事務局長(昭和23)から現在の秋田高校と同窓会本部の状況をご説明いただいた。

その後、本年の総会から開始した特別講演に移った。記念すべき第1回の講演者は前国連事務次長の明石康氏(昭和23)で「昨今の国際情勢について」と題し、国連時代の思い出話を交え、ダイナミックな国際政治の世界の舞台裏を身近に感じさせる講演で、参加した会員に大好評であった。詳しくは、明石 康 氏 特別公演のページを参照。

懇親会は上田祐子幹事(昭和60)と現役慶応大生、佐々木彩さん(平成10)の女性2名の司会で始まり、世代を超えて親交を深めた。途中、今野仁さん(昭和50)からワールドゲームズ2000秋田の紹介があり、また今年2月に他界された俳優、粟津號さん(昭和39)が生前秋田魁に執筆し、亡くなった後出版された「俳優(わざおぎ)がゆく」が紹介された。最後は、野球部OBの山岡長英さん(昭和52)の音頭で校歌を斉唱し、散会した。

報告: 東京支部総務局




開会挨拶







明石康氏公演



















懇親会開始


歓談








World Games Akita







俳優がゆく



 S60年卒生徒会長 



 明石 康氏を囲んで 



 参議院議員金田氏と 



 女性司会のおふたり 



校歌斉唱







閉会

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